そんな私

そんな私

地方で暮らすゲイが思いつきでいろいろと

素敵なゲイライフ

 

素敵なゲイライフ。それは例えばこんな感じでしょうか。

 

馴染みのゲイバーがあり、週末にはクラブイベントへ行き、ゲイ友とホムパ、ジム通い、アプリで男探し、彼氏がいれば一緒に大切な時間を過ごす。

 

さて、私はと言うと...

 

人混みが苦手でゲイバーもクラブもいかない。ゲイ友はSNSで繋がってるけど近場にはいない。ジム行った事なし。アプリはたまに。彼氏は...いらねーなって感じ。(そもそもモテない)

▲苦手なの、複数人。

 

こんな私も学生時代はアクティブでした。当時、大学進学を機に関東で1人暮らしを始めた頃は「せっかくの都会!色々と経験しなくちゃ!」と意欲満々。

 

他大のLGBTサークルに入り、ゲイバーやクラブイベントにもトライ。並行してアプリでゲイとのリアルをこなす。でも楽しめているかと言われたら…正直う〜んという感じ。

 

それから月日は経ち、今はみんなが楽しめる事が自分も楽しめるとは限らないと考えるように。(途中経過めっちゃ省略)

 

私にとって、冒頭に書いた素敵なゲイライフはアルコールがダメな人にとってのお酒と同じ。たぶん体質に合わない。だったら無理にする必要ないかなって。

 

「経験不足なだけ」「社交的になればいい」・・そう自分に言い聞かせていた時もありました。でもさ、楽しもうと努力しちゃってる時点でどーなのよ?

 

私に限って言えば、趣味や友人って努力して好きになったわけじゃない。気付いたら続いてた。

 

なので、みんなが楽しんでいる事を楽しめない自分を許してます。こういう事ってどこかで区切らないと終わりがないので。

 

だからといって「自分は自分」と割り切れるほど立派じゃない。なので、人様の素敵なゲイライフを見ては「いいな~楽しそ~」って思ってます。

 

それでも妬まないのは「この楽しみ方で”自分は”楽しめないだろうな」思えているから。憶測じゃなくて経験済みだし。(だとしたら楽しめなかった経験は必要な過程だったのかも)

 

まぁ、この先なにかがきっかけでクラブやジムにだって行くかもしれません。苦手だった食べ物をある日食べられるようになったなんて話はよく聞くし。

 

冒頭の素敵なゲイライフもきっと楽しい。だけど、そこに馴染めないと思うなら無理にしがみつく必要はないはずです。

 

 

そんな私。