さんぽは娯楽
グッとくる本を見つけました。その名も「あいまいなものの観察」
さんぽの教科書にしたい。 pic.twitter.com/U8a5Ip17Qk
— K野 (@tawaimonaito) 2019年2月9日
写真と文がセットになっており、路上にあるものへの考察が書かれています。これが個人的にツボすぎて。
というのも私はさんぽが好きでかつ「これはなんだ」「なんでこれがここに」といったものを見つけるとテンションがあがります。この本にはそれがつまっています。
思ったのは、これを部活にしたいなということ。そう思いはじめると頭の中はフル回転。
さんぽ部の活動内容。毎回、商店街のある街に15時集合。2時間各自で街をさんぽする。ひたすら歩いてもよし喫茶店にはいってもよし。
その後、ファミレスでさんぽ報告会。その際に最低3枚その日グッときた風景の画像を用意しておく。あれこれ考察したあと、解散。ときどき夜さんぽもあり。たまに合宿も。
『定食屋の前の公衆電話』
— K野 (@tawaimonaito) 2019年2月13日
2019年2月7日14時頃
神戸、元町にて撮影。
店の前に公衆電話がある。ここで誰かと電話をするとして、どうしたってお品書きと食品サンプルが目にはいってくるだろう。
もし昼時であれば、受話器を置く頃にはたまらなくこの店のご飯が食べたくなって入店してしまうと思う。 pic.twitter.com/LqVdaMtRS5
こんな感じで報告
…楽しい、楽しすぎる。もちろん部長は私です。たまにはこんな妄想も大事ということで。
そんな私。