3年に1度開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」がはじまりました。4回目の2019年は213作品・35組のイベントが公開予定です。
会期は春、夏、秋の3シーズン。会場は瀬戸内海に浮かぶ島々。鑑賞料が必要な作品が多いのでパスポートを購入して巡るのがおすすめです。もちろん無料公開作品もあり。
私はGWのはじめ、会場の一つである香川県の男木島と女木島に行ってきました。その様子を紹介します。
男木島では「男木島の魂」という作品が出迎えてくれます。屋根にはさまざまな文字が。
女木島には港にカモメがたくさん。といっても本物ではなくこれはアート作品。風が吹くといっせいに方向が変わります。
「女根」という作品です。休校中の小学校にあり、全体的にワクワクします。
海辺のそうめん屋にもいきました。「龍潜荘」というお店です。景色が最高。
これからさらに盛り上がりをみせる芸術祭。船でいく道中はもちろん、島や海の景色もたっぷり楽しめます。
春シーズンはまもなく終了ですが、夏と秋はこれから。今年は瀬戸内でアートな島旅はいかがでしょうか。
そんな私。
※瀬戸内国際芸術祭2019の会期は春が5月26日(日)まで、夏は7月19日(金)~8月25日(日)、秋は9月28日(土)~11月4日(月)。以下、関連サイトです。