下着で気分をアゲる
新しい下着を買った。自分にとっては攻めたデザインである。誰かに見せる機会もなければ、穿きこなせるほど鍛えているわけでもない。けれど、買った。
今まで下着にお金をかけることはせず、快適さを優先していた。それでもよかったのだが、そんな自分に飽きていた。
「誰かに見せる機会がない」とは、言い変えれば「誰かに見せなくていい」とも言える。それなら自分がどんな体型であれどんな下着だって、好きなものに挑戦できる。
新しい下着を穿いて、鏡の前に立ってみる。・・・あ、悪くない。むしろいいのでは?と、思わず自画自賛。でも、楽しい。
下着に限らず、気になるものは試したい。それが微妙だったとしても「なるほど、これは合わないな」と納得して元に戻ることができる。
ちなみに私は下着を7着も買った。恐るべき、Amazonのレコメンド機能。
そんな私。