そんな私

そんな私

思いつきでいろいろと

充実は人それぞれ

誰かと遊ぶ予定がほぼないです。理由は友人がすぐに会える距離にいないこと、出会い系アプリを辞めたのでリアルをしなくなったこと、不定休で人と予定が合わせづらい等々…

 

20代前半まではよく誰かと会っていました。今思えば、本当に遊びたくて遊んでいたのかなとも思います。周りの人や自分に「充実している」とアピールするために遊んでいたような。

 

友達がいない、充実していないと思われることが恥ずかしかったんでしょうね。友達はいたらいたでいいし、何が充実しているかなんて人それぞれなのに。と、今は思えます。

 

どうやら私はひとりで過ごす時間が多い方が気持ちが安定するらしい。そんな自分の性格を把握しはじめてからは人と会うことを減らしました。

 

寂しくないのかと言われたらそんなことはありません。寂しいときはあります。ただ、寂しさを人で解消していないだけ。

 

人とは本当に会いたい、話したいと思った時に会えれば十分です。その方が会えた時の楽しさも大きい。久しぶりに会えれば話題も豊富ですから。

 

そんな私。

替わりのきく仕事

有能な人が退職をしても会社が潰れることはまずありません。その穴はなぜか埋まるようになっています。不思議なことに。

 

私の仕事も替わりはいくらでもいるでしょう。そして、それでいい。なぜなら替わりがいなければその場を離れることができないからです。休むにしろ、退職するにしろ。

 

自分にしかできない仕事ってすごいなとは思います。ただ比較はしません。私だって私にしては今の仕事を頑張っているから。そもそも仕事内容に上も下もないはずです。

 

替わりがきくといえば「会社の歯車」という言葉を連想します。悲観的なイメージのある言葉ですが、歯車だってそう簡単になれるもんじゃない。

 

仕事を覚え、処理し、職場で波風をたてず、取引先やお客様とやりとりをする。歯車、なかなか大変です。それを毎日こなす私達は本当に偉い。もちろん思ったようにできなくても。

 

仕事に虚しさを感じるなというわけではありません。そんな日もあっていい。ただどこかで落とし所を考える、割り切ることも必要だと思うわけです。 

 

そんな私。

ぶらり京都さんぽ

 

先日、一泊二日で京都を巡りました。一日目はひとりで気になるお店を、二日目はふたりで祇園を。一日目はこんな感じ。

 

 さて、二日目。この日は以前からTwitterで繋がっていたJくんと待ち合わせ。まずは気になっていた茶寮都路里の抹茶パフェを食べに。

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 パフェパフェしいパフェ

 

パフェを堪能したあとは祇園花見小路通をそぞろ歩き。お茶屋が並び、昔ながらの京都感。

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撮る姿を撮られる

 

続いて八坂神社。地元では「八坂さん」などの愛称で親しまれています。大晦日やお正月の混雑は相当なんだとか。

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提灯がいっぱいコレクション

 

最後は巽橋(たつみばし)。川面にうつる茶屋街の風景や川沿いの柳の木が素敵。祇園では名所らしくCMやドラマの撮影にも度々使われているようです。

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画素が荒い 

 

3時間程でしたが、いい時間が過ごせました。祇園界隈は歩いたことがなかったので楽しかったです。案内してくれたJくん、ありがとう。

 

そんな私。

不機嫌な人

不機嫌な人の前では鈍感でいるようにしています。なぜなら、不機嫌をまともにくらうと疲れるからです。

 

不機嫌な人は周りがどう思うかなんて気にしていません。不機嫌な自分に合わせてくれるものだと思っています。

 

機嫌の悪さは体調やプライベート、過去のできごとに起因している場合があります。ちゃんとコミュニケーションをとればいいのかも。ただ、そこまでの思いやりは私にはありません。

 

もう好きにさせておけばいいんです。一生つきあう人でもないんですから。そのかわり、こちらもいちいち動揺しない。悩んであげない。

 

「なにかしたっけ」「どうしたら機嫌を損ねないか」と考える時間を減らす。そもそも不機嫌に理由なんてないかもしれないし、悩むだけ損。

 

もちろん「気にしない」なんて口で言うのは簡単です。でもやるんです。最低限、あいさつと業務上のやりとりさえしていれば大丈夫です。

 

そんな私。