神戸を案内するなら３

神戸シリーズも３回目になりました。今回は北野方面のお店や観光地を４つ紹介します。

杏杏　諏訪山工房（しんしん すわやまこうぼう）

神戸に来たらお粥を食べることが習慣になりつつあります。こちらのお店では朝粥セットもあり、寒い時期に食べればじんわりと体をあたためてくれます。杏仁ソフトも販売中。

諏訪神社（すわじんじゃ）

▲神戸市中央区諏訪山町5-1　参拝自由 

｢諏訪のお稲荷さん｣として地元から親しまれている神社です。階段を登った先にあるので、境内から街を一望できます。さらに登ると展望台のある諏訪山公園に着きます。

萌黄の館（もえぎのやかた）

神戸には異国情緒漂う北野異人館街があります。なかでも私が好きなのは萌黄の館。オリーブのような色合いの外壁が素敵です。

GROUNDS（グラウンズ）

異人館街から新神戸駅方面に歩いていくと、フラワーショップのGREEN'S FARMSがあります。その店内に併設されているカフェがGROUNDS。観葉植物に囲まれて飲みものを楽しめます。

以上です。北野はおしゃれなカフェやレストランがたくさんあります。海を見下ろせる高台にあるので、街歩きは天気の良い日をおすすめします。

そんな私。

 ▲過去の神戸記事はこちらから

日帰り朝さんぽ 関西版 (エルマガMOOK)

 ▲関西旅行で参考にしているガイド。半日用なので日帰り旅行にピッタリ。

ラジオはじめました

タナカくん（http://gotenba.hateblo.jp/）とツイキャスでラジオをはじめました。タイトルは｢おてすきラジオ｣

日常で感じたことをテーマに、二人でおしゃべりしています。家事や勉強の合間など、おてすきの際に聴いてほしい番組です。

 ▲番組ロゴ（作成：タナカ）

今のところ、毎週木曜２０時頃～最大３０分配信しています。配信と同時にツイートもするので、貼ってあるリンクから聴くことができます（視聴のみならアプリは不要）

▲配信時のツイート。画像をタップして聴取可能

ラジオをはじめるきっかけはInstagramでのやりとりです。11月末、私はあるイベントに出演することが決まっていました。イベントのテーマはカミングアウトについて。

この機会に他の人の話も聞いてみたいなぁと思い、ストーリー機能をつかってインタビューさせてくれる人を募集しました。

応じてくれたのがタナカくんです。彼は東京在住なので電話でやりとりしました。はじめはカミングアウトの話をしていましたが、いつしか話題はお互いの仕事や生活のことへ。

最後はラジオの話しになりました。会話は盛り上がり、やってみようということに。そして現在、配信は４回しています。

タナカくんとはまだ会ったことがありません。でも、会ったことがなくたって一緒に何かをすることは可能でした。週に一度の放送日、私が一番楽しみにしています。

 
そんな私。

 ▲タナカくんの記事はこちら

結婚するなら別居がいい

最近、結婚について考えます。私は結婚に興味がありませんでした。でもそれって｢結婚とはこういうもの｣という先入観があったからなのかも。

その最たるものが同居です。どちらかが単身赴任、または別居を選択しているという世帯もありますが少数派です。

よく聞くのが｢家に帰れば明かりがついていて、おかえりと言ってくれる人がいる｣という話。確かにそんな日があってもいいなとは思います。しかし、それがほぼ毎日となると･･･しんどい。

私は基本的に一人が好きです。そして、一人の時間が多めに確保できていないと人に優しくできません。なので、理想は同じ町内に別居、会うなら月に２～３回程度です。

好きだからこそ嫌いにならない距離を保ちたいんです。ちなみにこの生活、相手の家におじゃまする楽しみがあります。たまに会える楽しみも。

そんな私。

職場で雑談しようとすると緊張します。

職場で雑談しようとすると緊張します。業務に関係のある話ならできます、必要なので。あとは話しかけられたら喋れます。しかし自分から話しかけようとした途端、いろいろ考えてしまいます。

今、話しかけて大丈夫だろうか。この話で盛りあがるだろうか。必要な話だろうか。話が続くだろうか...

考えすぎて無言の時間が続くと、勝手に気まずさを感じます。そんなとき、相手が話しかけてくれるとほっとします。そして｢また自分から話せなかった｣という気持ちに。

気にしすぎと言われたら本当にその通り。職場なのだから業務のみしていればいいとも思います。ただ、自分の中には｢雑談をしたい｣という気持ちがあります。そこは無視したくない。

というわけで、試していることが２つ。まず、雑談を業務の一環として考えるようにしました。私の場合、業務と思うと不思議とハードルが下がる気がするんです。

そして何を話すかひとつ考えておくこと。これで話すチャンスができたとき、何を話そうか･･･から考えはじめなくてよくなりました。

とはいえ話しかける前は相変わらず勇気がいります。結果、話が続かないことや盛り上がらないことも。でも私、話のプロじゃないし。まずは話しかけることができたら目標達成です。

話しがひろがって空気が和んだときは嬉しいです。雑談だけでこんな気持ちになれるのは、この性格の特権なのかも。

そして話しかけられないことを気にするって、相手が話したいと思える人たちだからこそなのかなと最近は思います。苦手な相手なら話そうと思えません。

雑談を振ることはまだまだ難しいです。だから考えます。次はどう話しかけようか、どの話題を選ぼうか、どんな話しが聴けるだろうか、と。

そんな私。