そんな私

そんな私

思いつきでいろいろと

2千円以下デートを考える

 

先日「2回目のデート」というテーマで友人とツイキャスをしました。予算は500円、1000円、2000円。デート内容と発表後に交わした言葉をまとめます。

 

500円デート

私:お互いに300円以内でお菓子を買ってくる。コンビニカフェで飲み物を買ってプチピクニック

友人:コンビニのピザまんを食べ比べ。結果をレポートにまとめる(レーダーチャート形式で評価)

 

1000円デート

私:本屋でお互いに選書してプレゼント

友人:本屋で同じ文庫本等を買って一緒に読む

 

2000円デート

私:映画館でそれぞれが見たい映画を観る。その後、ファーストフード店で感想を言いあう

友人:鈍行列車で海へ行く。おすすめは滝の茶屋駅兵庫県神戸市、山陽電鉄本線の駅。瀬戸内海が見渡せる)海に関した本やパンを買っていくのもあり

 

追記:見たい映画が被った場合、席は必ずしも隣同士じゃなくていいです。鑑賞しやすい位置ってそれぞれだし、相手を意識しすぎてしまうかもしれないので。離れた席だと見終った後に待ち合わせる楽しみがあります。

 

発表後に交わした言葉

 

●デート中、ずっと一緒じゃなくていい(あとでお互いが経験したことを話し合える時間があればいい)

 

●金銭感覚が合うかどうかって大事。

 

●見栄張らなくていいデート。

 

●基本的に財政難だから無理しない。

 

●外食も楽しい。ただ毎回それは予算的にしんどい。飽きる。

 

●大事なのは楽しめるかどうか。

 

●低予算がOKならデートの幅が広がる。

 

●お互いの予算でデートを考える。それを楽しめる相手がいい。

 

●お金をかけたデートでないと満足できないなら、他をあたってもらう。

 

 

以上です。まとめている最中に私が思ったことも書きます。

 

●予算が足りないならアイディアで補う。

 

●外食は割高。お互い食事を済ませてから集合することを提案してみる。一人暮らしなら招待してみる。居酒屋じゃお通しと数杯のお酒に消えるお金でも、手料理ならそれなりのものが作れる。

 

●「自分はこれぐらいの予算でこんなデートがしたい。支払いは割り勘で!」ぐらい素直に言ってしまった方が、自分も相手もかまえなくていい。そこに乗ってくれるような人となら、いい時間を過ごせるはず。

 

●お互いのしたいことをすり合わせていきたい。もしくは、順番にデートを提案していく。

 

●「こういうデートじゃないと相手は満足してくれない」「年上だから奢るべき」という自分の中の義務感には、それって本当?相手はそれを望んでる?自分は苦しくない?と問いかけてみる。

 

 

そんな私

 

▼下記のリンクから配信が聴けます。 

素面ラジオ1 - K野 (@sona_wata) - ツイキャス

f:id:sonawata:20200712123527j:image

 

つぶやき18

 

 

家電を蹴るような男はなにやってもダメ。

 

 

焼肉屋で男子が紙エプロンつけてる姿だけで飯が食える。

 

 

はやく旦那の稼ぎで暮らしたいしホームパーティーで手作りサングリアを披露したい。

 

 

スーツイケメンがプライベートで和柄のシャツ着てたときの無念感。

 

 

終電名物、大人の全力ダッシュ見るためだけに改札いきたい。

 

 

買い物カゴがお菓子だらけの男子学生にキュンとする。

 

 

もうどうでもよくなったanan「泥水をすすってキレイになる!」

 

 

なぜ人は何かを盛大にこぼすとまず写真に収めるのか。

 

 

グーグルマップに載ってない村とか調べて1日が終わる。

 

 

ホラー映画を見ると布団から足がだせなくなる。

 

 

そんな私

つぶやき17

 

 

むかつく奴が全員、そうめん茹でたあと氷がないことに気づきますように。

 

 

今日も彼氏の愚痴に見せかけたノロケ、おつかれさまです。

 

 

「使える」「使えない」って、人に対して用いる言葉ではない。

 

 

人ごみに流されてSuicaに1000円チャージしようとしたら1万円チャージして真顔になる私をあなたはときどき遠くでしかって。

 

 

しないようにしてること。誰かが何かを失敗したとき「なんで〇〇しなかったの」「〇〇しておけばよかったのに」という追い打ち。

 

 

外食先では知り合いに会いたくない。

 

 

旅先でアイス買って風呂あがりに食べようとしてホテルの冷蔵庫に冷凍機能がないことに気づくのやめたい。

 

 

好きなら〇〇してくれるはずって言うけど、傲慢だと思う。

 

 

人間関係。一方的に合わせないといけないのはしんどい。それをして自分の余裕がなくなるならしたくない。他をあたってもらうしかない。

 

 

食べきれないのにオードブルやLサイズのピザを見るとテンションがあがって買いそうになる。

 

 

ていねいな生活をしてる人は、なんでも煮るし漬ける。

 

 

富豪になったらセブンティーンアイスの自販機がほしい。

 

 

そんな私。

ゲイは個性なのか

 

マイノリティな部分を「個性」とするメッセージを見聞きすることがある。そう語る人達は堂々としている。正しい。しかし、私にはこの考えがどうもしっくりこない。

ゲイは自分にとって、あくまで要素なのである。「ゲイの私!」というより、私(ゲイ)という感じ。

自分を表す個性があるとしたら、恐らく別のことがあてはまる。内向型人間であること、好奇心が強いこと、飽き性なこと・・・

私は基本的に、はじめからセクシュアリティをオープンにしたコミュニケーションをとっていない。相手がもっているであろう"ゲイ"というイメージよりまず、私のことを知ってもらいたいのだ。

 

何が個性かは、周りに言われてはじめて「そうかもしれない」と気づく程度のものだと思っている。

そんな私。