そんな私

そんな私

思いつきでいろいろと

0円デートプラン

 

低所得に優しい0円デートをいくつか考えてみました。よかったら参考にしてみてください。それではどうぞ~

 

★図書館で本を選びあう

相手のことを考えてする選書は楽しいです。どんな本を選んでくれるかも気になります。選書理由をお互いに言いあうのもオススメ。

▲最近の図書館はおしゃれ

 

★体育館の観客席でおしゃべり

市民体育館だと部活の大会をしていることがあります。真剣に観戦、というより気が向いたら応援する感じで。

高齢者サークルが太極拳していることも 

 

★夕方の街を散歩

これからの時期は河川敷なんて気持ちいいですね。商店街をブラブラしたり、ギャラリーに寄ってみたり。歩くことが好きなら是非。

▲ギャラリーは基本的に入場無料

 

とりあえずこんな感じ。もちろんお金をかければ選択肢はもっと広がります。でも、予算と楽しさって必ずしも比例する訳じゃない。

 

お金をかけたデートもいいけれど、お金が無いなら無いなりのデートをすればいい。私みたいな低所得にとっては、懐具合に応じたデートが選べると楽です。

 

そんな私。

後悔しない人生なんて

 

「後悔しない人生」ってなんだかカッコいいですよね。私はというと、う〜ん…どの選択をしても後悔してきたような…。でも、多かれ少なかれ後悔ってすると思うんです。

 

というか、していい。後悔しちゃいけないってしんどい。

 

一番ツラいのは決断する前の状態です。私は迷った時、どれかに気持ちが6割傾くまで待ちます。そして選ぶ。あとは人生になんとかしてもらう。

 

後悔予定もたてます。予測しておくと後悔がきた時にあきらめやすいので。

 

もちろんどうなるかなんて分かりません。でもそれは今のままで分かるはずもないんです。だって具体性がないから。失うものもあるけれど、得るものや気づきだってあるはず。

 

自分が納得して選んだのであれば、その道が正解です。ときどき後悔しつつ、それでも理想に近づける。違和感を感じたら立ち止まる。それの繰り返し。

 

そうそう、どんな選択も実験と思えば少しハードルがさがるかもしれません。だって、実験に失敗はつきものでしょ。

 

 

そんな私。

 

苦手な人

 

初リアルでスマホをずっといじる人が苦手です。見たい気持ちも分かります。ツイッタ―ならタイムラインの確認やリプへの返信…色々ありますもんね。でも、

 

「それ、今じゃなきゃダメ?」

 

自分への興味がないアピールなのか、悪気のないただの癖なのか…いずれにせよ気分のいいものではありません。 

 

私は一般的にモテる容姿ではないので、その視線をスマホに奪われてしまうのはしょうがない。けれど、せっかくお互いに時間をつくって会ったんです。面と向かって会話がしたい。

 

心が広ければ気にならないことなのでしょう。しかし、私は初対面の相手にそこまでの寛容さはもてない。2回目はないと思ってしまう。

 

一度会っただけでその人がどんな人かは分かりません。でも、私は「また会話したいかどうか」を優先します。一度会って感じた気持ちを信じることにしています。

 

 

そんな私

 

地方か都会か

 

新潟から岡山に引っ越しました。なぜ岡山かというと、何度か訪れるうち「岡山駅前なら暮らしやすそう」と思ったからです。以下、住んでみて思ったこと。

 

・程良い都市機能(自動車いらず。駅前に西日本最大級のイオンがある)

・気候がいい(比較的晴れ。台風がこない)

・家賃が安い(3万円代~マンション有)

・交通の結節点(四国や関西へのアクセス良)

 

正直、東京と迷いました。美術館や本屋、出会いだって多い。そして多様。でも…なんだかひっかかる。

 

浮かんできたのは過剰な選択肢はいらないということ。某アイスクリームショップで例えるなら、今の自分は31種類から選ぶ楽しさよりもめんどうさの方が勝ってしまう。

 

迷いやあきらめるまでの時間を減らしたいんです。そういう意味で、地方は選択肢が少ないから決めやすい(増やしたくなったら都会にでかければいいし)

 

知り合いはいないけれど、それはそれで楽。今の私には岡山がちょうどいいです。

 

 

そんな私。