そんな私

そんな私

思いつきでいろいろと

ぶらり京都さんぽ

 

先日、一泊二日で京都を巡りました。一日目はひとりで気になるお店を、二日目はふたりで祇園を。一日目はこんな感じ。

 

 さて、二日目。この日は以前からTwitterで繋がっていたJくんと待ち合わせ。まずは気になっていた茶寮都路里の抹茶パフェを食べに。

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 パフェパフェしいパフェ

 

パフェを堪能したあとは祇園花見小路通をそぞろ歩き。お茶屋が並び、昔ながらの京都感。

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撮る姿を撮られる

 

続いて八坂神社。地元では「八坂さん」などの愛称で親しまれています。大晦日やお正月の混雑は相当なんだとか。

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提灯がいっぱいコレクション

 

最後は巽橋(たつみばし)。川面にうつる茶屋街の風景や川沿いの柳の木が素敵。祇園では名所らしくCMやドラマの撮影にも度々使われているようです。

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画素が荒い 

 

3時間程でしたが、いい時間が過ごせました。祇園界隈は歩いたことがなかったので楽しかったです。案内してくれたJくん、ありがとう。

 

そんな私。

不機嫌な人

不機嫌な人の前では鈍感でいるようにしています。なぜなら、不機嫌をまともにくらうと疲れるからです。

 

不機嫌な人は周りがどう思うかなんて気にしていません。不機嫌な自分に合わせてくれるものだと思っています。

 

機嫌の悪さは体調やプライベート、過去のできごとに起因している場合があります。ちゃんとコミュニケーションをとればいいのかも。ただ、そこまでの思いやりは私にはありません。

 

もう好きにさせておけばいいんです。一生つきあう人でもないんですから。そのかわり、こちらもいちいち動揺しない。悩んであげない。

 

「なにかしたっけ」「どうしたら機嫌を損ねないか」と考える時間を減らす。そもそも不機嫌に理由なんてないかもしれないし、悩むだけ損。

 

もちろん「気にしない」なんて口で言うのは簡単です。でもやるんです。最低限、あいさつと業務上のやりとりさえしていれば大丈夫です。

 

そんな私。

人を嫌うは疲れる

 

今、嫌いな人はいますか?嫌いとまではいかなくても苦手な人だったり。

 

「他人は自分を映す鏡」という言葉があります。相手の嫌いな部分、自分の中にもあるんじゃないの?っていうあれです。

 

だから嫌いな人を反面教師にしてこちらが大人になりましょう~なんてことは言いません。だって、嫌いなものは嫌いなわけだし。その人の背景にあるものを考える余裕なんてないし。

 

嫌いという感情はあっていいです。嫌いな人がいてよし。ただ、人を嫌うってけっこう疲れる。

 

誰かを嫌いはじめるとその人のすべてが嫌いになりがちです。冷静に考えれば部分的に嫌いなだけかもしれないのに。

 

なので私はそのときの気分で決めつけないようにしています。一過性の場合もあるので。もちろんどうしても嫌いなら嫌いでいい。なるべく距離をとる。

 

その人の何が嫌いなのか、嫌いならそのあとどうするか。向き合ってみると「嫌い」を減らせる気がします。

 

そんな私。

10年ぶりの歯医者

 

最近、冷たいものが歯にしみます。

 

虫歯?いえまさか。知覚過敏だと思いたい。そういえば、最後に歯医者に行ったのはいつだっけ。たしか高校生のとき…10年前…

 

歯磨きはちゃんとしてきたつもりです。でも、この“つもり”が危ない。私は意を決して歯医者の予約をいれたのでした。

 

当日、諸々の検査を終えいよいよそのときが。診療結果の発表です。

 

「10年の間に色々なことが起きていますね」と話しはじめる医師。こわい。こわすぎる。稲川淳二ばりに嫌だな―怖いな―と怯える私に医師は話を続けます。

 

要約すると「小さいのと大きいの合わせて何本か虫歯があるよ」とのこと。さすがお医者さん。説明もちゃんと分かりやすかった。

 

…いや、感心してる場合じゃない。

 

私の歯、良からぬことが着々と進行していたようです。えぇ、治します。ちゃんと。

 

帰り道、新しい歯ブラシを買いました。ちょっといいやつ。これからしばらく通うことになる歯医者ですが、医師の見た目がいいので頑張れそうです。

 

そんな私